作曲科の活動ブログ

【2020年度短期外国人客員教授】Prof. Juha T. Koskinen

作曲コースでは、2020年度短期外国人客員教授として、フィンランド出身でドイツ在住のJuha T. Koskinen先生をお迎えしました。
10月から12月までの間、作曲コースの学生たちのレッスンや講義等をご担当いただきます。

ユハ・T・コスキネン(作曲)
1972年、フィンランドの首都ヘルシンキの近郊、エスポー生まれ、シベリウス・アカデミー修士課程作曲専攻修了。リヨン音楽院とIRCAMで学ぶ。カレヴィ・アホ、バーヴォ・ヘイニネン、カイヤ・サーリアホ、フィリップ・マヌリの各氏に師事。彼の音楽は、世界各国で演奏され、三島由紀夫の戯曲「サド公爵夫人」やハンヌ・ヴァーアサネンとのコラボレーションによるモノローグ・オペラ「ルシア」等の劇音楽の作品がある。彼のオーケストラ作品の中には、フィンランド放送局の委嘱による「ヘンクヴァ・グラニティ」(2001)や交響曲第1番(2006)がある。また、現代音楽の一流アンサンブル(アンサンブル・ルシェルシュ、ノマド・アンサンブル、デイオティマ・カルテット、モスクワ現代音楽アンサンブル等)と一流のソリスト(能楽師青木淳子、ギタリスト佐藤紀夫、ピアニストジョナサン・パウエル等)から委嘱され、室内楽作品を書いている。国際ロストラム・ヤング・コンポーザーズ・オブ・ユネスコ1995第2位受賞、国際ナディア・アンド・リリィー・ブーランジェ財団(フランス)2000奨学金受給、武生国際作曲賞(日本)2004受賞等、多数の賞と奨学金を受けている。

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【2020年度短期外国人客員教授】Prof. Juha T. Koskinen