作曲科の活動ブログ

ユハ・コスキネン プロフィール

作曲専攻では、2016年1月より、作曲家のユハ・コスキネン氏を客員教授に迎え、学生を対象とするマスタークラスのほか、コンポーザー・イン・レジデンス2016事業の一環として、シンポジウムやコンサート等のイベントを行います。(各イベントの詳細については、「コンサート情報」にて随時お知らせしています。)
以下にコスキネン氏のプロフィールをご紹介します。

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ユハ・コスキネン Juha T. Koskinen

ユハ・コスキネン

1972年、フィンランドの首都ヘルシンキの近郊、エスポー生まれ。シベリウス・アカデミー修士課程作曲専攻修了。リヨン音楽院とIRCAMで学ぶ。IRCAMで研修後、電子音楽を作曲し、ユッカ・コルピヘテ氏(照明アーティスト/デザイナー)等のヴィジュアル・アーティストとのコラボレーションによる音と照明のインスタレーションを製作。カレヴィ・アホ、パーヴォ・ヘイニネン、カイヤ・サーリアホ、フィリップ・マヌリの各氏に師事。

フィンランド人作曲家であり、オペラと器楽曲の作曲を専門としている。彼の音楽は世界各国で演奏され、三島由紀夫の戯曲「サド公爵夫人」やハンヌ・ヴァーアサネンとのコラボレーションによるモノローグ・オペラ「ルシア」等の劇音楽の作品がある。

彼のオーケストラ作品の中には、フィンランド放送局の委嘱による「ヘンクヴァ・グラニティ」(2001)や交響曲第1番(2006)がある。また、現代音楽の一流のアンサンブル(アンサンブル・ルシェルシュ、ノマド・アンサンブル、デイオティマ・カルテット、モスクワ現代音楽アンサンブル等)と一流のソリスト(能楽師青木涼子、ギタリスト佐藤紀夫、ピアニストジョナサン・パウエル等)から委嘱され、室内楽作品を書いている。

国際ロストラム・ヤング・コンポーザーズ・オブ・ユネスコ1995第2位受賞、国際ナディア・アンド・リリィー・ブーランジェ財団(フランス)2000奨学金受給、武生国際作曲賞(日本)2004受賞等、多数の賞と奨学金を受けている。

現在、愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻客員教授。

2016
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